クリステンセンによるInnovation分類・・・二つの基準を用いた分類

イノベーションへの対応可能性［先行有力企業の存続／非存続］

連続的イノベーション

(incremental innovation）

抜本的イノベーション

(radical innovation）

ケーブル式掘削機技術→油圧式掘削機技術
メインフレーム技術→ミニコン技術
ミニコン技術→デスクトップ・パソコン技術
ガソリン自動車技術→電気自動車技術
コピーセンター向け普通紙コピー機技術

→小型卓上コピー機技術

対応困難なイノベーション
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破壊的イノベーション

(disruptive innovation)

対応可能なイノベーション
‖
持続的イノベーション

(sustaining innovation)

14インチHDD技術 → 8インチHDD技術
8インチHDD技術 →5.25インチHDD技術

5.25インチHDD技術→3.5インチHDD技術

HDDのフェライトヘッド技術→薄膜ヘッド技術
HDDの薄膜ヘッド技術→MRヘッド技術