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データベースの所在情報データベース
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◎データベース集成
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/DB/
インターネットで公開されている各種データベースの所在情報が網羅的に集められている。
◇全国学術情報データベース一覧
http://www.nacsis.ac.jp/ir/dbdr/dbdr.html
学術情報センターでは,大学,短期大学,高等専門学校,大学共同利用機関, 国公立試験研究機関などを対象にデータベース実態調査を毎年行っており, 各機関の作成データベース及びサービスデータベースの情報を収集している。
これらの調査結果をもとに 「平成9年度作成データベース一覧(分野別)」が作成されている。
Webページの報告があった作成データベースに対してリンクが張られているので,各作成データベースのWebページを呼び出す(DB番号及びデータベース名称から参照)ことができる。
平成9年度の調査で報告された作成データベースの総数は2,313件、その内でWebページの報告があったものが375件ということである。[平成8年度の調査では、作成データベースの総数2,560件,Webページの報告があったものが233件であった。]
政府資料の所在情報データベース
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◎政府資料等普及調査会
http://www.gioss.or.jp/index.html
このWebページは、有料オンラインデータベースGIOSS-Net(ジオス・ネット)でいったいどのような資料が検索可能なのかの宣伝を意図して作成されたものである。
そのため残念ながら、ここで見ることができるのはGIOSS-Netデータベースの中の一部だけである。この一部とは本当にほんの一部だけであり、1998.04.05現在の時点で見ることができるのは、政府機関等が作成した資料に関する情報は1995年のみ、政府機関等において実施されている研究に関する情報を提供は1994年度と1995年度のみ、政府機関が実施している施策に関する情報は1995年度と1996年度のみ、政府機関に設置されている審議会に関する情報は1996年1月現在のものというように本当に限定されている。
政府資料等普及調査会は、一般に入手がむずかしい非市販資料に重点をおいて最新の政府資料を幅広く収集し、そうして収集された資料に関する二次情報をGIOSS-Netを通じて提供している。ただしGIOSS-Netが利用できるのは、会員登録された企業、地方公共団体、大学、団体等の法人のみである。
なおGIOSS-Netデータベースとは、政府資料等普及調査会の資料センターが所蔵している政府資料 --- 白書、年次報告などの「行政報告」、「統計報告」、「審議会・委員会資料」、「調査研究報告」、文部省科学研究費補助金などの補助金による「研究成果」、「広報資料、執務資料、計画資料等」 --- にどのようなものがあるかをオンライン上で検索可能にしたデータベース「政府資料データベースオンライン検索システム」のことである。検索方法としては、「インデックス検索」「シソーラス利用検索」「フリーターム検索」「保存条件式による検索」の4種類の検索法があり、それぞれにおいてAND検索やOR検索が可能であり、目的の資料が素早く検索できるように工夫されている。