- スーパーコンピュータ(supercomputer)
- 大型コンピュータ(large scale computer)［メインフレーム(mainframe)、汎用コンピュータ(general purpose computer)]
- ミッドレンジコンピュータ(midrange computer)［ミニコンピュータ(minicomputer)、ワークステーション（Workstation,WS）］
- パーソナルコンピュータ(Personal Computers,PC)
［関連参考データ］
- 米国におけるPC、ミニコン、メインフレームの出荷台数および金額（1965-1990）
- 世界のPC市場シェアの歴史的推移 1980-1991
- IBM PC,IBM PC/XT,IBM PC/ATの出荷台数の歴史的推移 1981-1987
- ［関連参考事項］メインフレーム、ＷＳ、パソコンの日本国内における出荷台数・出荷金額
- 日本におけるPCの年度別出荷台数・出荷金額ほか
また上記の2～4のコンピュータは、コンピュータの利用主体が「会社全体であるのか、部門であるのか、個人であるのか」によって下記のように呼ばれることもある。
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特に、ソースコードとオブジェクトコード（バイナリーコード）の区別と連関に関する理解は、フリーソフトウェア運動やオープンソースソフトウェア運動の社会的意義を理解するのに必要不可欠である。
(1)ハードウェア(hardware)とソフトウェア(software)の組み合わせとしてのコンピュータ
- 「コンピュータ」『ウィキペディア（Wikipedia）』
- 「ハードウェア」『ウィキペディア（Wikipedia）』
- 「ソフトウェア」『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2
(2)ソフトウェア(software)の機能別分類
- OSソフト(Operating System Software)
- 「オペレーティングシステム」『ウィキペディア（Wikipedia）』
- 「OS」『IT用語辞典 e-Words』
- 「オペレーティング・システム(operating systems)」CQ出版 TRY!PC編集部『コンピュータ用語辞典』
http://www.cqpub.co.jp/try/kijidb/yougo/ichi.htm#1-1
- 「オペレーティングシステム operating system」『平凡社 世界大百科事典』
-
ネット版の『平凡社 世界大百科事典』は、『ネットで百科＠Home』から3分間だけ無料試用できる。
- アプリケーション・ソフト（応用ソフト,Application Software)
- 「アプリケーション・ソフト」『ウィキペディア（Wikipedia）』
-
「アプリケーションソフト」『IT用語辞典
e-Words』
http://e-words.jp/w/E382A2E38397E383AAE382B1E383BCE382B7E383A7E383B3E382BDE38395E38388.html - プログラミング言語（Programming Language)
- 「プログラミング言語」『ウィキペディア（Wikipedia）』
- BIOS(Basic Input/Output Systemの略称、バイオスと呼ばれることが多い)
- 「Basic Input/Output System」『ウィキペディア（Wikipedia）』
- 「BIOS」『IT用語辞典 e-Words』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
http://e-words.jp/w/OS.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A8%80%E8%AA%9E
「プログラミング言語」『IT用語辞典 e-Words』
http://e-words.jp/w/E38397E383ADE382B0E383A9E3839FE383B3E382B0E8A880E8AA9E.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/BIOS
http://e-words.jp/w/BIOS.html
(3)ソフトウェア開発の構造 ---- ソース・コード vs オブジェクト・コード
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オブジェクト・コード（バイナリー・コード）＝実行プログラムの作成形態
- 機械語によるオブジェクト・コードの直接的作成
- アセンブリ言語によるオブジェクト・コードの段階的作成
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a.アセンブリ言語によるソースコードの作成
b.アセンブラーによる、ソースコードからオブジェクト・コードの作成 - 高級言語によるオブジェクト・コードの段階的作成
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a.高級言語によるソースコードの作成
b.コンパイラーによる、ソースコードからオブジェクト・コードの作成
(4) ソフトウェアの著作権性
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プログラムの著作権性をめぐる議論および判例に関しては下記のWebサイトおよびWebページが有用である。
- 夏井高人「コンピュータ関連判例の紹介（日本）」
- 井上雅夫＞プログラム関連判決集
- インフォテック法律事務所＞米国著作権法の判例法理
- 本間忠良(1993)「米国におけるソフトウエア著作権判例の変遷」『システム監査学会会報』1993年10月号
http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/doc/juris/
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夏井氏は上記以外にも、「コンピュータ法，情報法，サイバー法，ネットワーク法等の海外の関連法令」を紹介した「海外の関連法令」、コンピュータとネットワークに法令等をを紹介した「関連法令の紹介（日本）」、< ahref="http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/doc/cases/index.html">「Cases concerning with Computer and Network(USA and other Nations)」など、有用なWebページを多数作成されている。
http://www.venus.dti.ne.jp/~inoue-m/
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プログラム関連著作権事件
プログラム関連特許権事件
同じ著者によるWebサイトとして、マイクロソフト独禁法も興味深いサイトである。
http://www.itlaw.jp/USCCLcontents.html
http://www17.ocn.ne.jp/~tadhomma/CompLaw01.htm
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同氏の著作としては、本間忠良「技術と競争－－米国におけるプロパテント運動の幻影」『パテント』（弁理士会、1997年12月）も興味深い論文である。