情報公共論 2013.07.23

最終授業

[先週の授業内容]

情報公共論 2013.07.16

[配布資料]
1.使用許諾契約書
(1) Apple iOSソフトウェア使用許諾契約(Apple iOS Software License Agreement)
http://www.apple.com/legal/sla/docs/ios6.pdf

「ソフトウェア(ブートROMコードおよびその他の組込ソフトウェアを含む)、文書、インタフェース、コンテンツ、フォント、および一切のデータは、本契約条件に従う場合に限りにおいてお客様に使用を許諾したものであり、お客様に販売したものではありません。また、Appleおよびそのライセンサーは、iOSソフトウェア自体の所有権を保持し、お客様に非明示的に付与した権利のすべてを留保します。」(引用に際して、訳を一部改変している)pdf p.32/325
“The software (including Boot ROM code and other embedded software), documentation, interfaces, content, fonts and any data that came with your iOS Device (“Original iOS Software”),・・・ are licensed, not sold, to you by Apple Inc. (“Apple”) for use only under the terms of this License. Apple and its licensors retain ownership of the iOS Software itself and reserve all rights not expressly granted to you.” PDF p.1/325

(2)マイクロソフト ソフトウェア使用許諾契約書
http://office.microsoft.com/ja-jp/products/FX103576343.aspx

マイクロソフトは、本ソフトウェアまたはその複製をお客様に販売するものではなく、その使用許諾を与えるものです。

Q.本ソフトウェアで許可されない行為などはありますか。
A. はい。本ソフトウェアはライセンス許諾されるものであり、販売されるものではないため、本ライセンス条項に明示的に許諾されていない権利 (知的財産に関する法律に基づく権利など) はすべてマイクロソフトが留保します。特にこのライセンスは、次の行為に関してお客様にいかなる権利も与えるものではなく、お客様は次の行為を行うことはできません。本ソフトウェアの機能を別々に使用または仮想化すること。本ソフトウェアを公開、複製 (許諾されたバックアップ用の複製を除く)、レンタル、リース、または貸与すること。本ソフトウェアを譲渡すること (本ライセンス条項で許諾されている場合を除く)。本ソフトウェアの技術上の保護手段の回避を試みること。本ソフトウェアに対してリバース エンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすること。ただし、関連する法令において、禁止の合意にもかかわらずこれらの行為が許可されている場合のみ、この制限に関係なく、このような行為も法の範囲で許可されます。お客様は、インターネット ベースの機能を使用している場合、第三者によるそれらの機能の使用を妨げる可能性のある方法で、またはサービス、データ、アカウント、もしくはネットワークに不正な方法でアクセスを試みるために、これらの機能を使用することはできません。

2.授業のまとめ
[今週の授業内容]
[さらに進んで調べるための参考資料]
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